現場日記
Diary

根固め50袋
September

2025年9月16日

1.型枠に網地をセットします。  Point:写真のように底が浮いた状態☝
2.ショベルカーにて中詰め材を投入ラインまでいれます。


3.ロープを縛り、2回固結び→ひとえ結びをします。
4.型枠からはずして仮置きします。

この作業を後、49回!!
簡単そうに見えるでしょう? でも、3tもあるので気を付けながら作業していきます!!!






毎月開催
September

2025年9月8日

前回、安全パトロールを日記にてお伝えしましたが、今回は、災害防止協議会・安全教育訓練をお届したいと思います!!

まず、災害防止協議会ですが、作業所責任者を含めた3名で協議します。
協議する内容は、毎月ごとにたてる安全目標、月間工程など。
いつ、どのような作業をするかを把握し、その作業で実施に発生した事例などがあるか把握します。
現場の全員に、把握してもらう工程・安全項目などをまとめていきます。

そして、安全教育訓練です。
災害防止協議会で協議した内容を現場に入る全員に周知します。
自分たちが、いつ何の作業をするのか、その作業で何が危険か。
自分のこととして捉えることができるように、事例や動画を見ながら安全意識を高めています。







現場の安全を守るのは...
September

2025年9月1日

不安全行動や危険箇所がないかを確認するため、安全パトロールを実施しています。
現場の安全を守るためには、安全パトロールだけでなく、毎月の「災害防止協議会」や「安全教育訓練」も欠かせません。
また、新しい仲間が加わった際には「新規入場者教育」を行い、毎日の朝礼や危険予知活動(KY活動)でも安全意識を高めています。

今回はその中から「安全パトロール」をご紹介します☝
現場に潜む“災害の芽”を見つけ出し、未然に潰すことが目的です。
作業手順が守られているか、危険箇所がないかを厳しい目でチェックし、必要に応じて是正指示を行います。


掲載している写真は「良好事例」です📷
こうした活動を積み重ねることで、単に災害の芽を潰すだけでなく、働く一人ひとりの安全意識を育てることにもつながっています。







コーン試験
August

2025年8月25日

何かを押し込んだ後、メモに書きこんでますね。
地盤調査で、コーン貫入試験を行っています。
コーンペネトロメータという機械を、人力でグイっと地面へ差し込んでいきます。
1秒あたり1cmで貫入させ、貫入抵抗を測定します。







ICT機械キャリブレーション
August

2025年8月22日

ローカライゼーションを行い、ベンチマーク(オレンジの杭頭)に現場座標を持たせています。
画面右側の写真は、ICT建機に搭載されている画面なんですが、ベンチマークにオレンジ杭頭の現場座標を入力します。
そして、アタッチメント位置の緑●は、バケットの刃先の位置情報を取得していることを示しています。
浮き量を確認し、実際にICT建機が正確な位置を示しているかを確認します。
作業の前に、位置キャリブレーションを行うことで、正確な施工が出来るんです!!
リアルタイムで建機の位置情報を取得できるので、施工データと照らし合わせてオペレーターは作業を進めることが出来ます。







どんどん準備を進めます
August

2025年8月21日

今日は内容盛りだくさんでお届します!!

📷左上1枚目→試料土採取
土質検査用の土を、測定D1~D6の6箇所から採取しています。

📷右上2枚目→除根作業
根ふるい仕様のアタッチメントで除根作業です。サラサラ落ちる砂が癒される...⌛


📷左下3枚目→工事用道路
表土掘削した後に、砂利を運び入れ敷均し、転圧を三層にわけて行います。

📷右下4枚目→ドローンによる起工測量
施工に入る前に地形や既存のインフラなどを把握するために行う大事な工程
ドローンについているカメラで、上空から撮影します。
撮影した画像を専用ソフトで解析し、3次元点群データを作成☝
以前に比べて、生産性アップ!!精度アップ!!安全性アップ!!
ICT施工で現場の士気までアップ!!







はじめまして
August

2025年8月20日

この度、「R6那珂川左岸下国井町地区河道掘削他工事」を行うことになりました。
今は、工事に向けて色々な準備を進めています。
現場日記では、そんな準備や施工方法など工事に関する日記を楽しく配信できればと思っております♪
作業中は、色々とご迷惑をおかけしますが、安全第一で頑張りますのでよろしくお願いいたします。